ここから本文です。

更新日:2024年9月11日

ごみ量の推移

令和5年度のごみ処理について

令和5年度の総ごみ排出量は、123,157トンで、令和4年度と比較して5,775トン(約4.5%)減少しており、市民1人1日あたりのごみ排出量は、758gとなっています。また要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)は、94,879トンで、令和4年度と比較して4,261トン(約4.3%)減少しており、市民1人1日あたりの要処理ごみ量は584gとなっています。分類別ごみ排出量(総ごみ排出量の内訳)は、可燃ごみ82,528トン(約67.0%)、不燃ごみ6,835トン(約5.5%)、大型ごみ5,516トン(約4.5%)、資源28,278トン(約23.0%)となっています。

図1分類別ごみ排出量の推移

zu1

図1分類別ごみ排出量の推移(PDF)

図2要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)の推移

 zu2

図2要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)の推移(PDF)

図3資源回収量の推移

図3

図3資源回収量の推移(PDF)

図4家庭ごみ量の推移

 図4

図4家庭ごみ量の推移 (PDF)

過去からのごみ排出量及び最終処分量の推移

 平成9年度と比較して分類別ごみ排出量は、令和5年度には可燃ごみ25,058t減、大型ごみ2,963t減、不燃ごみ5,863t減、資源8,324t増となります。

 平成19年10月から開始したごみ処理有料化により、ごみ排出量原単位は減少しています。資源については、資源品目の拡大等により増加したと考えられます。

図5

図5分類別ごみ排出量の推移(PDF)

 

最終処分量については、埋立処理していた焼却灰等について、最終処分場の延命化等を目的として平成7年度から実証実験を含めた調査研究を行い、段階的に溶融処理を実施し、平成23年度以降からはすべての焼却灰等を溶融処理しており、現在、直接埋立しているのはコンクリートブロック等になります。

また、ごみ処理有料化以降はさらに最終処分率が低下し、現在まで横這いで推移しています。

図6

図6最終処分量の推移(PDF)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

情報の発信元

環境部 環境総務課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-50-3529(直通)

ファクス:0466-50-8417

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?