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更新日:2024年5月16日
有機フッ素化合物の詳細については、環境保全課のページをご覧ください。
泡消火薬剤とは、発泡され泡となることにより、火災の表面を覆い、冷却及び窒息効果により消火するものであり、主に消火器の消火剤として使用されております。従来、有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS:ピーフォス)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA:ピーフォア)が消火剤として採用されておりましたが、環境中で分解されにくく、高い蓄積性があることから、現在は国内外において製造、使用等が規制されています。
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