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更新日:2024年6月24日

津波フラッグについて

「津波フラッグ」をおぼえよう!!

(作成:公益財団法人 日本ライフセービング協会・気象庁 令和4年7月)

 

気象庁が発表する津波警報等(津波注意報、津波警報、大津波警報)は、テレビ、ラジオ、緊急速報メール、防災行政無線等、様々な段階で対象地域にいる人々に伝達されます。

視覚による伝達手段として、オレンジフラッグを使用していましたが、気象庁が令和2年6月に、気象業務法施行規則及び予報警報標識規則を改正し、全国統一で「赤と白の格子模様の旗(津波フラッグ)」

を使用することになりました。

藤沢市では、令和2年度は市民への周知期間として、令和3年6月から「オレンジフラッグ」を「津波フラッグ」に変えて使用を開始する予定です。

津波フラッグが掲出されましたら、津波災害警戒区域の外や高台、津波避難ビルなどの高いところへ避難を行ってください。

対象者

海水浴場等の利用者・海浜利用者

海水浴場等では、遊泳者等への伝達手段が限られているとともに、波音や風などの影響により音声・音響などによる伝達が困難な場合もあることから有効と考えます。

掲出場所

海水浴場(3か所)※開設期間中のみ(夜間除く)

片瀬東浜海水浴場

片瀬西浜・鵠沼海岸海水浴場

辻堂海岸海水浴場

協力施設(4か所)※通年(夜間除く)

新江ノ島水族館

特別養護老人ホーム鵠生園

湘南海岸公園・津波避難タワー(サーフビレッジ東側)

江の島アイランドスパ

掲出時間

原則として、津波フラッグの視認可能な日の出から日没までに大津波警報、津波警報や津波注意報が発表された場合。津波警報等が発表されてから解除されるまでの間となります。

掲出はあくまでも、掲出が可能な範囲で行うものとし、掲出者が津波の被害にあわないように、安全が確保できない場合は掲出されないこともあります。

参考

神奈川県(外部サイトへリンク)

津波フラッグガイドライン(令和2年6月)気象庁(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)

防災インフォメーション(外部サイトへリンク)

情報の発信元

防災安全部 危機管理課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-25-1111 (内線)2432

ファクス:0466-50-8401

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