0466-25-1111
窓口混雑状況
ホーム > 市政情報 > 広報 > 報道発表・プレスリリース > 過去の報道発表・プレスリリース > 令和5年9月報道発表・プレスリリース > 65歳以上の専門人材(技術職)活用に向けた取組を開始します
ここから本文です。
更新日:2023年9月29日
藤沢市、横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、大和市、町田市で構成される8市連携市長会議では、共通の課題である専門人材(土木職・建築職をはじめとする技術職)の不足に対応するため、「専門人材の育成・確保に関する検討会」を立ち上げ、再任用終了後の65歳以上の人材活用について、協議・検討を行ってきました。このたび、8市が連携し「65歳以上の専門人材活用に向けた取組」の運用を開始します。なお、本件については、8市で同時発表しています。
8市それぞれの技術職に係る任期付職員や会計年度任用職員等の募集情報(業務内容が技術職に類するもの含む)を共有し、各市において再任用満期(65歳)を迎える技術職員に提供します。各市において経験豊富な人材の確保につなげるとともに、高齢期職員にとっても、各市で地元貢献や自身の経験・スキルの伝承などの観点から、働き方の選択肢が広がります。
2024年(令和6年)4月以降の採用募集を対象として運用を開始します。
藤沢市、横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、大和市及び町田市の8市では、水平・対等な関係で圏域全体の「行政サービスの向上」「地域コミュニティの活性化」「持続可能な成長・発展」を目指し、連携を進めています。
令和5年度の開始を視野に再任用終了後(65歳以上)の人材活用や、各市のスキルアップ等を目的とした研修の相互参加や合同研修の実施に取り組んでいくほか、人材確保に向けた取組について引き続き検討していきます。
※8市連携の詳細はホームページをご覧ください。(外部サイトへリンク)